RIZEに見たもの
 最初に書かなければいけないと思うけれど、私はロサンゼルスのサウスセントラル地区のことは知りません。

 詳しい知人もいません。
ですので今、そこがどういう状況かは全くわからないのです。
むしろ私の想像で書くより、興味のある人は調べた方がよいですから割愛します。

先日アメリカン・ダンスアイドルの中で少し取り上げたのですが、こちら

 その時の映画 『 RIZE 』 やっと録画して見ました。






日常が暴力、親は薬漬け、歩いているだけで銃のターゲットにされるという中で育った子供達。
若者、それを嘆く親もあれば刑務所に入っている親、兄弟もいる・・・

そんなことが当たり前、
鬱積(うっせき)した重い、やり場のない感情
そのはけ口が暴力を繰り返す・・・・

映画のあらすじでなく
そこに現代の世相を見たような気がしました。

ピエロの格好をしてトミー・ザ・クラウンが活動を開始したドキュメンタリーなのですが、ダンスにぶつける激しい動きは重圧を吹き飛ばすかのようであり、重圧そのもののように感じました。

絶対ギャングになんかならない!
這い上がるにはダンスしかない

体いっぱい自分を表現することの喜びを覚えていく・・・

今は外で友達と遊んだり、スポーツをやっている子供が少ないでしょ。
そういうことを通して、多くを学んでいる訳ですし。

 恵まれた環境の中で非行に走ったりするのは、贅沢?わがまま?甘え?

でも家族や仲間がいたら、
親でなくとも親身になってくれる人がいたら
叱ってくれる人がいたら


叱るだけじゃ言う事は聞けない、普段から尊敬できる存在でなきゃ!
それに自分を突き放して見て、軌道修正できる人間じゃなきゃ!

なんて考えさせられた映画でした。

So You Think You Can Dance Season3

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