進まない横浜市の対応
何とも限りなくグレーゾーンです。こういう対応は市民の市政に対し、不信感を募らせるばかりか、再選された中田市長への不満も吹き出ています。

 中田市長といえば、革新的、歯に衣を着せない率直さというイメージが大きいのでしょうが、この市の対応は、やはり市長までも偽装?

 これは概ね当時の報道によれば・・・
いずれも東京新聞・・

「横浜市の副市長らが発起人となり、同市前港北区長で二月の東京都町田市長選で初当選した石阪丈一市長(58)の政治資金パーティーの案内を横浜市の職員に送っていた問題、横浜市は十一日、庁内に調査チームを設置して内部調査を始めた。」
・・・そして

「中田宏市長はこれまで”捜査に全面的に協力する”と述べていたものの、市自ら内部で調査する姿勢は示してこなかった。」

「内部調査の対象は、十四人の発起人のほか、パーティーに参加したり献金したりした市職員と案内のメールを受け取った市職員。副市長はもちろん、パーティーに参加した中田市長も対象

「調査チームのメンバーは、大場茂美行政運営調整局長を総括とした市職員六人。うち大場局長ら二人は案内のメールを受け石阪市長に献金しており、十一日の記者会見で「調査対象者が調査メンバーを務めていいのか」との質問も出たが、中田市長は《適切な人選だ》とした。
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http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20060425/lcl_____kgw_____002.shtml

町田市長パーティー問題
市の対応に批判相次ぐ
 横浜市の前港北区長で東京都町田市長選に初当選した石阪丈一市長(58)の政治資金パーティー問題で、横浜市議会の調査特別委員会の初会合が二十四日開かれた。各委員から同パーティーの発起人に市幹部らが名前を連ねたことに、公務員としての意識の低さや危機管理不足、メール使用の公私混同などを指摘する批判が相次いだ。捜査中を理由に答弁を避けるなどした市側の対応にも、いら立ちと批判の声が上がった。

 同市議会で調査特別委員会が設置されるのは初めて。各会派から幹部クラス計十人が委員に選ばれた。初会合には発起人に名を連ねた金田孝之副市長、都市経営局の深川邦昭局長らも出席した。

 市側は、パーティーへの参加と献金を取りまとめるように記された案内のメールは、「ほぼおおむね全局区の局区長と事業本部長、副局区長に送られた」と初めて認め、「業務用のメールアドレスが私的に利用されることを知りながら、石阪氏側に提供されたことが事実なら不適切だ」とした。

 委員からは、「公務員が簡単に政治資金パーティーをやる無神経、無知ぶりで、市民は市職員の順法精神の程度に失望している。市長室長と町田市長が話し合ってやったとは信じられない」「市幹部の責任は大きい。知らなかったでは申し開きが立たない」など、厳しい指摘が相次いだ。

 金田副市長は「公務員法は十分承知していたが、政治資金規正法については不注意、不勉強だった。誠に恥ずかしく、申し訳ない」と謝罪した。

 また、「捜査中で答えられない」との答弁が多い市に「行政の質が問われている。市民に不誠実だ」とする批判も出た。 (金杉 貴雄)

 自らわかっていることですし、調査するまでもないことでしょう。いつまでこのままいくのでしょうねぇ。そしてこの報道からも約1ヶ月・・
 中田さんがどんな策を講じても、色があせてしまいました。
旗印だけか本物かは、こういう対応でわかりますね。中田さんがこの状況を外から見たら何と言うのでしょうか。

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