レバノン・アメリカとフランスが合意

STOP LEBANON!!

画像はCNN TODAYより
尚、この画像は直接この記事とは関係ありません。

 先ほどCNNとBBC速報で伝えられましたが、アメリカとフランスは国連決議、要するに敵対的停止について合意したとのことです。

 アメリカとフランスは国連決議には互いに意見の食い違いがありましたが、ノンストップでの協議の末、合意したということです。
詳報は火曜日か水曜日に、他の国の賛成によって決議され、発表されると思います。
 ただこれが、即停戦という訳ではありませんが、大きな一歩を踏み出したことにはなるでしょう。
 概ね以下のようなことであろうとされていますが、

■レバノンとイスラエルのブルーラインの設定、つまり双方が撤退するという事。
■ヒズボラ(民兵組織)が再び武装できない状態に、武装解除すること。
そのために2週間程度の期間を与えること。
■その後、あるいはその為に国連平和維持軍が派遣されること。

とは言え、アメリカとフランス以外の加盟国が賛成するとは限らないのですが、大きなハードルは越えました。

 それとヒズボラは国連には加盟していない民兵組織です。レバノンの一部なのです。レバノン政府の弱体に乗じてシリアなどが仕組んだ別の軍なのです。
 語弊があるでしょうが、レバノンは政府軍の他に軍隊を持つ国なのです。そのヒズボラがすぐに合意するかどうかは楽観視できません。

 それに思うにヒズボラが例え消滅したと仮定しても、レバノン政府が威厳を回復するにはまだまだ遠い道のりかと思われます。

 又BBCではこれに伴い、フランスはリーダーシップを発揮して軍隊を派遣するかもしれないと伝えました。

 又、イスラエル、明日はさらに戦力を増大してヒズボラ掃討作戦に出るとも伝えています。

 日本は常任理事国を目指すといわれていますが、このレバノンは一つの例にすぎません。こういう事態を打開するために、どういう具体的な行動を興すことができるでしょうか。
 平和を訴えるだけで良いでしょうか。
そのハードルを国民と共に自問自答できなければ、到底叶わないと思いますがいかがでしょうか。

Comment

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平和への第1歩と思いたいです。
中東は本当に難しい、でも欧米の思惑で表面上解決しても幾多もの部族や民族、部隊が独立して存在し、解決したように見える裏にまた全くプレーフィールドに出てこない人たちがいる。
きっと今欧米にいるとニュースのトップから大半をしめるのが紛争、協調の話題ですよね。かたや日本では国民の半分がボクシングの判定を云々し、ニュースとゴシップと娯楽が一緒くたに流されている。
15年くらい前は大学の注目花形は「国際関係」だったのにねぇ。
レバノン情勢を織り込んでのものか、上がり続ける原油価格も心配ですv-61
日本も熱帯化ついでにどこかからどっどど原油が湧いてこないかしらv-41
フェリーチェ | URL | 2006/08/06/Sun 09:11[EDIT]
フェリーチェ 様
 コメントありがとうございます。
今日は今日で交戦が激しく行われています。
なんだか悲しいですね。

 原油ですね。いったいどこまで上がるのでしょうね。イラクや中東情勢の影で暗躍した儲けに走る人達がいるかと思うと腹立たしいです。
 ま、フランス、アメリカ。。。。結構油田を巡っていろいろありますからね。
らぷぽ | URL | 2006/08/06/Sun 22:26[EDIT]
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