他に効果のある医薬品が無いといわれている現状下ではやむを得ない措置と捕らえるのが妥当でしょうか。それに価格面の改善はされるのでしょうか。
http://www.asahi.com/life/update/0210/003.html
日本ではもともと中外製薬だけが販売していたので、なぜもっと他の製薬会社でも販売しないのかと疑問でした。子会社だったんですね。「タミフル」を国内生産へ 中外製薬
世界的に需要が急増している抗インフルエンザ薬「タミフル」が日本でも生産される見通しとなった。現在は、独占製造するスイスの製薬大手ロシュから子会社の中外製薬が輸入して国内で販売しているが、中外が国内生産する方針を固めた。生産開始は早ければ2年後になる。将来にインフルエンザが大流行する事態に備え、タミフルを国内で安定的に供給する体制をつくるのが狙いだ。
タミフルは小児用のドライシロップと、鳥インフルエンザウイルスの変異などで人から人に感染する新型インフルエンザ対策として備蓄対象にもなっているカプセル剤の2種類がある。中外はまず、原料輸送や品質点検などでコストが大きいシロップを製造する。収益性を見ながら、カプセル剤の国内製造が可能かどうか判断するとみられる。
日本はタミフルの最大の使用国で、世界需要の約7割を占める。05年の国内売上高は352億円。中外が05年10月〜06年3月に準備するタミフルは約1200万人分(5日間投与)で、その約3分の1がシロップ、残りがカプセル剤という。
国内では02〜03年にタミフルが足りなくなったことがあり、中外はその後、供給量を増やしてきた。だが、流行の規模が過去の例を大きく上回った場合、輸入だと時間がかかって安定供給できない恐れがある。国内に製造設備があれば、短期間で供給量を増やせる。厚生労働省の強い要望もあり、国内生産に乗り出すことにした。
それにいつだったか記憶がないのですが、服用後、外に飛び出して車にひかれたとか?窓から飛び降りようとしたとか、この原因解明はされているのでしょうか。
恐らく子供がその対象になっていることが多いことから、服用量に問題があるのでは・・・などと考えないこともないのですが、その件を放置したままの今回の決定でしょうか。
http://www.asahi.com/life/update/0201/011.html
以前からこのタミフルについては問題ありという認識をしています。記事にはインフルエンザの子、異常行動調査へ タミフルの関連検討
インフルエンザにかかった子どもたちに、どのくらいの頻度で異常行動や意識障害、けいれんなどの症状が起きているかを、厚生労働省の研究班が調べることになった。重症化しやすい脳症を併発した場合の特徴などが分かれば、治療に生かせる。服用者の異常行動死が指摘された抗インフルエンザウイルス薬タミフルなど、薬の副作用があるかどうかも検討する。
研究班は、全国の小児科医を通じて患者の家族に調査票を預け、せきや関節痛、のどの痛みなど通常の症状以外に、おびえや幻視・幻覚、うわごとなどがないか、発熱初日から1週間分を答えてもらう。1医師当たり10〜15人分を回収し、年に3万人のデータを蓄積していきたい考えだ。
インフルエンザの子どもの異常行動はタミフルの認可前から知られており、専門家の多くはタミフルの服用と異常行動に因果関係はないとみているものの、関連を完全には否定しきれない。そこで研究班は、タミフルなどの抗ウイルス薬や解熱剤、抗生物質などの使用状況も把握し、異常行動などとの関連を詳しく調べる。
研究班長の横田俊平・横浜市立大教授(小児科)は「鳥インフルエンザや、出現が懸念されている新型インフルエンザでも、異常行動などの症状が出る可能性があり、調査結果は重症患者の治療に大いに役立つはずだ」といっている。
>>インフルエンザの子どもの異常行動はタミフルの認可前から知られており、専門家の多くはタミフルの服用と異常行動に因果関係はないとみている>>
とありますが・・・
それと中外製薬は、かなりの儲けになりますね。不謹慎かもしれませんが、ある医学雑誌に「インフルエンザの流行」は医者にとってもチャンスである・・・ようなことが書かれていて、公にはできなくとも、確かにそういうことですね。と納得した次第。
こういうことって当たり前として捕らえたらいいのでしょうか。
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